母乳に良くない事
こんにちは。アメリカ在住ラクテーションカウンセラーのKaoriです。
おっぱいをあげる際、CLC(ラクテーションカウンセラー) が気にすることを挙げます。
まず、長時間のゆっくりした授乳は良くありません。また、おっぱいへの強い圧迫もよくないです。さらに、おっぱいの皮膚が光っている程、張っている時も注意が必要です。
通常：おっぱいはソフト、体温は普通、赤ちゃんもおっぱいを咥えられる。
心配：おっぱいが固い、体温が高い、違和感がある、赤ちゃんがおっぱいを咥えられない。
おっぱいの張りというのは産後3-5日で訪れます。これは、出産中にどれだけ点滴を受けたかも影響します。さらに、産後48時間以内に授乳するとこの傾向が減ることもあります。
おっぱいが張ると、以下の問題があります。
ーミルクが細胞内に溜まり、プロラクチンやオキシトシンホルモンが細胞に到着できない。
ー搾乳をするのは良くない。過度な圧縮。
ーきついブラも良くない。
ー乳輪に傷がある場合、整形の手が施されているかもしれない。ミルクの量が減る可能性がある。神経への伝達がうまくいくか分からない。
ー妊娠中や、産後のおっぱいの変化がない。Descrepant Hypoplastic (左右で大きさが違う）おっぱいも気を配る必要ある。
解決策：
バケツの水におっぱいを漬ける。ぬるま湯。おっぱいが出てきます。
（以下、英語のブログです。)
Hi Everyone,
-Lactogenesis 3 is also called galactopoiesis.
-Colostrum is made during the pregnancy.
-Long slow feeding is not good.
-Excessive pressure from the pump can cause damages.
Lact I: Colostrum
Lact II: Removal of placenta Secretory Activation
Lact III: Prolactin from nipple stimulation
Normal : Breast soft to touch, Body Temp normal, M feels well B can grasp nipple.
Engorgement: Hard, Temp higher, Feels discomfort hot shiny Difficult to grasp.
When does it happen?
3-5 days
IV fluid can increase the chances of engorgement. Breastfeeding 48 hours helps.
